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【2級土木施工管理技士】過去10年間の出題ランキング・共通工学編

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過去にどんな問題が多く出題されていたんだろう?

Yuuki
Yuuki

過去10年間の問題から出題数の多い順番にまとめました!

この記事を読んで頂けたら
  • 問題文がスラスラ読める
    
  • 出題傾向がわかる
    
  • 覚えるべきポイントがわかる
    
  • 参考書の代わりになる

読みにくい漢字には「ふりがな」を付けました!



今回紹介する分野は下の3つです!

紹介分野
  1. 測量
  2. 契約・設計
  3. 機械・電気





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測 量

第1位 地盤高の測定に関しての問題

地盤高の測定の出題数は1問です!

地盤高に関しての問題は過去10年間で5回の出題がありました。


足し算・引き算で答えがでますので点数稼ぎやすいです。

出題率50%なので重要ポイントです! 覚えておきましょう。


(H30-No.43)
【過去問1】 下図のようにNo.0からNo.3までの水準測量を行い図中の結果を得た。
No.3の地盤高は次のうちどれか。なお、No.0の地盤高は10.0mとする。

⑴ 11.0m

⑵ 11.5m

⑶ 12.0m

⑷ 12.5m

答え ⑶ 

No.0の地盤高が10.0mなので、No.1の高さは10+(2.6-0.6)=12.0m
No.2は、12+(0.4-1.8)=10.6m No.3は、10.6+(1.6-0.2)=12.0m





(H26-No.43)
【過去問2】 下図のように測点1から測点4間の水準測量を行い、図中の結果を得た。測点4の地盤高は次のうちどれか。なお、測点1の地盤高は14.20mである。

⑴ 12.60m

⑵ 12.80m

⑶ 13.00m

⑷ 13.20m

答え ⑶ 

測点1の地盤高が14.20mなので、測点2の高さは、14.20+(2.5-0.9)=15.80m
測点3は15.80+(1.7-3.3)=14.20m 測点4は14.20+(1.2-2.4)=13.0m





第2位 公共測量に関する測量機器の問題

この問題は過去10年間で3回の出題があります!

(H 27-No.43)
【過去問1】 公共測量における水準測量に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。


⑴ 簡易水準測量を除き、往復観測とする。

⑵ 標尺は、2本1組とし、往路と復路との観測において標尺を交換する。

⑶ レベルと後視または前視標尺との距離は等しくする。

⑷ 固定点間の測点数は奇数とする

答え ⑷ 

零点目盛誤差を解消するためには、測点数は偶数とします!





(H22-No.43)
【過去問2】 公共測量に使用される測量機器のうち、最も精密な高低差の測定が可能なものは、次のうちどれか。


⑴ 電子レベル

⑵ セオドライト(トランシット)

⑶ GPS測量機

⑷ トータルステーション

答え ⑴ 

高低差の測定は電子レベルがもっとも正確です!






契約・設計

第1位 公共工事標準請負契約約款に関する問題

契約・設計の出題数は2問です!

この問題は過去10年間で8回出題されています!

現場での管理を任される立場であれば契約の知識は役立ちます!

(H28-No.44)
【過去問1】 工事の施工に当たり、受注者が監督員に通知し、その確認の請求をしなければならない次の記述のうち、公共工事標準請負契約約款上こうきょうこうじひょうじゅんうけおいけいやくやっかんじょう該当しないものはどれか。


⑴ 設計図書に示された施工材料の入手方法を決めるとき。

⑵ 設計図書の表示が明確でないとき。

⑶ 工事現場の形状、地質が設計図書に示された施工条件と実際とが一致しないとき。

⑷ 設計図書に誤謬ごびゅう又は脱漏だつろうがあるとき。

答え ⑴ 

施工材料の入手方法は受注者の自由なので、契約約款には該当しません!





(H25-No.44)
【過去問2】 公共工事標準請負契約約款に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 工期の変更については、原則として発注者と受注者の協議は行わず発注者が定め、受注者に通知する。

⑵ 受注者は、天候の不良などの受注者の責めに帰すことのできない事由により工期内に工事を完成することができないときは、発注者に工期の延長変更を請求することができる。

⑶ 発注者は、特別の理由により工期を短縮する必要があるときは、工期の短縮変更を受注者に請求することができる。

⑷ 発注者は、必要があると認めるときは、工事の中止内容を受注者に通知して、工事の全部又は一部を施工を一時中止させることができる。

答え ⑴ 

工期の変更については、原則として発注者と受注者が協議して定める。
(公共工事標準請負契約約款第23条)





第2位 逆T型擁壁の断面に関しての問題

この問題は過去10年間で4回の出題がありました!

近年では3年連続での出題さったので出題確率は高いでしょう!

名称と記号の問題なので覚えてしまえ点数も取りやすい問題でしょう!

(H30-No.45)
【過去問1】 下図は逆T型擁壁ようへきの断面図であるが、逆T型擁壁各部の名称と寸法記号の表記として2つとも適当なものは、次のうちどれか。

⑴ 擁壁の高さH1、つま先版幅B1

⑵ 擁壁の高さH1、底版幅B2

⑶ 擁壁の高さH2、たて壁厚B1

⑷ 擁壁の高さH2、かかと版幅B2

答え 

擁壁の高さはH1、底版幅はB、たて壁厚はT1、底版厚はT2,かかと版幅はB2、つま先版幅はB1





(H27-No.45)
【過去問2】 下図は逆T型擁壁の断面図配筋図を示したものである。たて壁の引張側の主鉄筋の呼び名は次のうちどれか。


⑴ D19

⑵ D22

⑶ D25

⑷ D29

答え ⑷ 

たて壁の引張側はD29です!






第3位 公共工事で設計図書に関する問題

この問題は過去10年間で2回の出題がありました!

現場管理や書類を作っている方ならサービス問題です!

そうじゃない方も覚えやすい問題です!

(H29-No.44)
【過去問1】 公共工事で発注者が示す設計図書に該当しないものは、次のうちどれか。


⑴ 現場説明書

⑵ 実行予算書

⑶ 設計図書

⑷ 特記仕様書

答え ⑵ 

実行予算は受注者側が現場でかかる費用を計算するもので、発注者が示す設計図書に該当しません!






(H22-No.44)
【過去問2】 公共工事の一般的な契約に関し、設計図書に該当しないものは、次のうちどれか。


⑴ 現場説明書

⑵ 施工計画書

⑶ 特記仕様書

⑷ 設計図書

答え ⑵ 

施工計画書は受注者側が、現場での施工内容等を記載するもので、設計図書に該当しません!






機械電気

第1位 建設機械の用途に関する問題

機械電気の出題数は1問です!

この問題は過去10年間で7回の出題になります。


70%は出題されるので重要ポイントです。


選択問題の土木一般でも同じような問題が出題されていますね。

(H28-No.46)
【過去問1】 建設機械の関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。


⑴ バックホゥは、硬い土質の掘削にも適し、機械の地盤よりも低いと所の垂直掘りなどに使用される。

⑵ ドラグラインは、河川や軟弱地の改修工事に適しており、バックホゥに比べ掘削力に優れている。

⑶ モータースクレーパーは、土砂の掘削、積込み、運搬、まき出し作業に使用される。

⑷ ラフテレーンクレーンは、走行とクレーン操作を同じ運転席で行い、狭い場所での機動性にも優れている。

答え ⑵ 

ドラグラインは、掘削場所にバケットを落下させ、ロープで引寄せるもで、掘削力はバックホゥに比べ弱いです!





(R1-No.46)
【過去問2】 建設機械の用途に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。


⑴ ドラグラインは、ワイヤロープによってつり下げたバケットを手前に引き寄せて掘削する機械で、しゅんせつや砂利の採取などに使用される。

⑵ ブルドーザは、作業装置として土工板を取り付けた機械で、土砂の掘削・運搬(押土)、積込みなどに用いられる。

⑶ モータグレーダは、路面の精密な仕上げに適しており、砂利道の補修、土の敷均しなどに用いられる。

⑷ バックホゥは、機械が設置された地盤より低い場所の掘削に適し、基礎の掘削や溝掘りなどに使用される。

答え ⑵ 

ブルドーザは土の掘削・運搬(押土)には用いるが積込には適してません!





第2位 建設機械の機械名と性能表示に関する問題

この問題は過去10年間で2回の出題なので比較的少なめです!

(H29-No.46)
【過去問1】 建設工事における建設機械の「機械名」と「性能表示」に関する次の組合せのうち、適当なものはどれか。


   【機械名】   【性能表示】

⑴ ロードローラ・・・・質量(t)

⑵ バックホゥ・・・・・バッケト質量(㎏)

⑶ ダンプトラック・・・車両重量(t)

⑷ クレーン・・・・・・ブーム長(m)

答え ⑴ 

バックホゥは、バケットの容量で単位は㎥。
ダンプトラックは最大積載量(t) クレーンは最大吊り上げ性能(t)です!





(H26-No.46)
【過去問2】 工事用建設機械の機器名とその性能表示との組合せのうち、適当でないものはどれか。


   【機械名】    【性能表示】

⑴ モーターグレーダ・・・ブレード長(m)

⑵ ブルドーザ・・・・・・質量(t)

⑶ 振動ローラ・・・・・・ローラ幅(m)

⑷ トラクターショベル(ローダ)・・・バケット容量(m)

答え ⑶ 

振動ローラは質量(t)です!





まとめ

いかがでしたか?

共通工学では毎年上記の3つの項目が出題されます!

測量に関しては、地盤高の計算が過去に多く出題されているので今後も出題の可能性は大です!


足し算・引き算のが出来れば簡単に答えが出せるので計算は慎重かつ2回は計算してみてください。

契約・設計に関しては、公共工事を受注して施工する会社は必須ですね。


契約関係に携わっていなくても契約に関する知識は仕事においても重要性が高いのでしっかり覚えましょう。


知っているのと知らないのとでは仕事をしていても全然違います!

図面や仕様書の内容が分からないまま仕事をすると、会社の上司や、監督員に指示をされたときに実際に何を求めているかがわからないときがあります。


毎回同じ条件の現場はありません。 各現場で仕様が変わるので前の現場では良くても現在の現場ではNGの場合も多々あるので設計図書の理解をしてから行動に移しましょう!

機械・電気に関しては、土木一般でも学習したような建設機械に使用する機械に関する問題が多く出題されています!

建設機械の特性を理解しましょう!

以上の3項目は必須問題なので繰り返しの学習が重要です!



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コメント

  1. あき より:

    擁壁の過去問1

    答えは(1)ではないのですか?

    • yuki0620 yuki0620 より:

      あき様
      コメントありがとうございます。
      擁壁の高さH1で、答えは(1)ですね!
      ご指摘ありがとうございます。

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