2級土木

これだけは覚える!重要単語【土木一般編】

2級土木
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毎日2時間勉強をするぞ!

過去問をひたすらやるぞ!


この様な気持ちで試験勉強に臨むのはとても良いことです!

これから試験勉強をする方はやる気に満ち溢れている状態かと思います。

そして気合十分で勉強を開始しすると問題に直面するのです…。

「問題で言っている意味が分からない…。」

それもそのはず。

問題文に書いてある単語が理解できない状態で問題文を読んでいてもどんな状態のことか想像できません。

土木に限らず施工管理技士の資格は問題文を読み、その状況をイメージすることが出来ないと問題を解くことが出来ないのです。


過去問を解く前に重要と思われる単語の意味を理解するだけで問題の内容も頭に入りやすくなります!

そして、問題文の意味が分からないと言う理由で挫折することも無くなります。

これから土木施工管理技を目指そうとしている方に最低でも覚えておきたい単語を各分野ごとに紹介していきます。

こんな方におすすめ!
  • 単語の意味がわからない
  • これから受験勉強を開始する
  • 受験勉強を開始したが挫折しそう
  • 問題文の意味が分からない
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土工

試験問題番号のNo.1〜No.11までの範囲が「土木一般」になります。

No.1〜No.4までの範囲が「土工」になります。

土の原位置試験・室内試験

CBR試

路床や路盤の強度を評価するための試験

主に舗装厚の設計をするために行う(原位置試験)

【圧密試験】

粘性土地盤の沈下量の推定するための試験(室内試験)

【標準貫入試験】

地盤の支持力を判断するための試験

N値を求めるために行われる(原位置試験)

【一軸圧縮試験】

サンプルを圧縮した際の安定性や強度、変形特性など、機械的性質を評価するための試験

強度や変位などの数値(qu)を求める(室内試験)

【液性限界・塑性限界試験】

塑性状態から液状態の境界における粘性土の含水比を判断するための試験

土のコンシステンシー限界を求める(室内試験)

建設機械の種類

【バックホゥ】

掘削や溝掘り積込みを行うための自走式建設機械

【ブルドーザ】

主な使用用途は、抜開や除根、土のかき起こし運搬を行うための自走式建設機械

【スクレーパ】

主な使用用途は、掘削・積込み・運搬・敷均しを行うための自走式建設機械

【モーターグレーダ】

主な使用用途は、敷均しによる整地、締固めを行うための自走式建設機械

【ロードローラー】

主な使用用途は、地面を静的圧力のよる締固めを行う自走式建設機械

【トラクターショベル】

バケットがトラクターの前方に装置された積込み及び運搬を行う自走式建設機械

盛土施工に関する名称

【盛土】

土地を使いやすくするために低い場所に土を盛り平にすること

【トラフィカビリティー】

施工現場の地面が、建設機械の走行に耐えられるかどうかを表す度合のこと

試験は、「ポータブルコーン貫入試験」でコーン指数qcを求めます

【土のせん断力】

土が外力を受けると土の中にせん断応力(滑ろうとする力)が発生します

せん断力が強ければ土が滑らない抵抗が強いと言うことになります

【抜開除根】

草木や切株を残さずに除去し、腐食による有害な沈下を防ぐ

【路体】

道路構造の最下層の名称

  • 敷均し厚さ 35〜45㎝以下
  • 締固め厚さ 30㎝以下

【路床】

舗装を支持している地盤のうち、舗装の下面から約1m部分の名称

  • 敷均し厚さ 25〜35㎝以下
  • 締固め厚さ 20㎝以下

軟弱地盤における改良工法

【ウェルポイント工法】

ウェルポイントという吸水管を多数打ち込み地下水位を低下させ軟弱地盤の改良を行う工法

【サンドドレーン工法】

地盤中に適当な間隔で鉛直方向に砂柱などを設置し、水平方向の圧密非水距離を短縮し、圧密沈下を促進する工法

【サンドマット工法】

軟弱な地盤の上に厚さ0.5〜1.2mの敷砂層を設置し、排水する工法

【押え盛土工法】

盛土のすべり破壊を防止するために、本体の盛土に先立って側方に押え盛土を施し、すべり抵抗を増加させる工法

【薬液注入工法】

土の間げきに薬液が浸透し、土粒子の結合で透水性の減少と強度が増加する

【プレローディング工法】

構造物の施工に先立ち計画されている荷重と同じぐらいの荷重をかけて圧密沈下を促進させる工法

【サンドコンパクションパイル工法】

地盤内に鋼管を貫入し、管内に砂を入れながら力を加え、管内に砂が詰まることで地盤の密度が高まり地盤を安定させる工法

コンクリート工

No.5〜No8までの範囲が「コンクリート工」になります。

コンクリートの混和材料に関する名称

【AE剤】

微小な独立した空気の泡を分布させ、コンクリートの凍結融解に対する抵抗性を増大させる

【減水剤】

単位水量当たりの水量を増やさずに、一定のスランプ値を保つ効果を持つ、コンクリート用化学混和材

【AE減水剤】

コンクリートの耐凍害性の向上をはかり、単位水量を減少させる

【フライアッシュ】

セメントの水和反応による発熱が低減でき、ひび割れを抑制させる効果がある

【流動化剤】

あらかじめ練り混ぜられたコンクリートに添加し、コンクリートの流動性を増大させるために用いる混和材

【防錆剤】

コンクリートの表面に塗布することにより、防錆剤がコンクリート内の鉄筋位置まで浸透し、錆を防止する

【シリカフォーム】

微細球状粒子であり、コンクリート中でベアリングのように働くことで、コンクリートの流動性を高める

【ポゾラン】

セメントを構成する混合材のひとつ

コンクリートの用語に関する名称

【ワーカビリティー】

コンクリートを打ち込む際の作業の容易さを表す

ワーカビリティが良いコンクリートは施工性がし易いコンクリート

【スランプ】

コンクリートのやわらかさを表す言葉

スランプ値が大きいほどコンクリートがやわらかいといえます

セメント

水とセメントの比率を百分率で表した値

【ブリーディング】

生コンクリートの中に含まれる水分が、比重が小さいがためにコンクリートの表面に浮き出す現象

【レイタンス】

コンクリート打設した後、セメントの微粒子などが浮き上がり、コンクリート表面にできる薄膜をいう

【コンシステンシー】

コンクリートの流動性をコンシステンシーと呼ぶ

簡単に言うと、どれだけコンクリートが「ドロッ」としているかを表すもの

【コールドジョイント】

コンクリートの打ち足しの際、完全に一体化していない継ぎ目のこと

コンクリートの種類に関する名称

【寒中コンクリート】

冬場の施工時にコンクリートの凍結の恐れがある場合に用いるコンクリート

【暑中コンクリート】

夏場の施工時にコンクリートの中の水分量が軽減しひび割れの恐れがある場合に用いるコンクリート

【水中コンクリート】

水中で打設を行うコンクリート

【流動化コンクリート】

あらかじめ練り混ぜられた単位水量の少ない硬めのコンクリートに流動化剤を加え流動性を高めたコンクリート

【マスコンクリート】

構造物や部材の寸法が大きい構造物となるコンクリート

【フレッシュコンクリート】

練り混ぜてから型枠に流し込まれて、まだ固まらないコンクリート

【レディミクストコンクリート】

コンクリート工場から購入することの出来るフレッシュコンクリート

【プレキャストコンクリート】

工場や現場の製作設備によって、あらかじめ製造されたコンクリート製品や部材

基礎工

No.9〜No.11までの範囲が「基礎工」になります。

既製杭の施工

【油圧ハンマ】

ラムと呼ばれるおもりを油圧で上昇させ、自由落下で打ち込む工法。

【バイブロハンマ】

振動機を既製杭の杭頭部に取付けて地中に貫入させる工法。

【ディーゼルハンマ】

ハンマ全体がディーゼルエンジンのシリンダになっていて、ラムの落下で燃料を吸い込み、燃料の爆発力を加える工法。

【ドロップハンマ】

ハンマをウインチで巻き上げ、自由落下により杭を打ち込む工法。

【中堀り杭工法】

掘削と同時に杭体を回転させながら圧入する工法。

【プレボーリング工法】

杭径より大きな穴をあらかじめ地盤にあけておき、その中に既製杭を機械で貫入させる工法。

【オールケーシング工法】

ケーシングチューブを土中に挿入し、ケーシングチューブ内の土をハンマークラブを用いて掘削する工法。

【リバースサーキュレーション工法】

掘削する杭穴に水を満たし、掘削土とともにドリルパイプを通して孔外の水槽に吸い上げ、水を再び杭穴に循環させて連続的に掘削する工法。

【アースドリル工法】

回転するバケット(アースドリル)で土砂を掘削し、バケット内の土砂を排出する。

地表面からある程度の深さに達したらケーシングを挿入し、地山の崩壊を防ぎながら掘削する工法。

【深礎工法】

掘削全長にわたる山留めを行いながら主として人力により掘削する工法と、クラムシェル型バケット等を使用する掘削工法の2種類がある。

土留めの施工

【親杭横矢板】

掘削とともに親杭間に土留め板を挿入して構築する。

止水性が劣るため、地下水の少ない地盤に適している。

【鋼矢板】

鋼矢板の継手部をかみ合わせ、地中に連続して構築する。

止水性が良いので地下水が高い地盤に適している。

【鋼管矢板】

鋼管矢板の継手部をかみ合わせ、地中に連続して構築する。

止水性が良いので地下水が高い地盤に適している。

【モルタル柱列壁】

原地盤とセメントミルクを削孔混練機などでかく拌混合した柱体にH形鋼などの芯材を挿入し地中に連続して構築する。

剛性が大きく、止水性が良い。

【地中連続壁】

安定液を使用して掘削した壁状の溝の中に鉄筋かごを建て込み、現場打ちコンクリートで連続して構築する。

止水性が良いので大規模な開削工事に用いられる。

【ボイリング】

地下水位の高い砂質土地盤の掘削の場合、掘削面側の砂が湧きたつ状態となり、土留めの崩壊のおそれが生じる現象。

【ヒービング】

掘削底面付近に柔らかい粘性土がある場合、掘削面の隆起、土留め壁のはらみ、周囲の地盤沈下により、土留めの崩壊のおそれが生じる現象。

まとめ

今回紹介した重要単語は【土木一般編】です。

土木
  • 土の原位置試験・室内試験
  • 建設機械の種類
  • 盛土施工に関する名称
  • 軟弱地盤における改良工法
コンクリート
  • コンクリートの混和材料に関する名称
  • コンクリートの用語に関する名称
  • コンクリートの種類に関する名称

勉強やり始めの頃は、単語の意味さえ分からずに問題を解いているため想像が付きにくいでしょう。

当ブログを通して単語の意味を簡単でも理解することで問題を理解するストレス軽減できれば幸いです。

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