2級土木

これだけは覚える!重要単語【共通工学(測量・契約・設計)編】

2級土木
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毎日2時間勉強するぞ!

過去問をひたすらやるぞ!

このような気持ちで試験勉強に臨ことはとても良いことです!

これから試験勉強をする方はやる気に満ち溢れている状態かと思います。

そして気合十部で試験勉強を開始すると問題に直面するのです…。

「問題で言っている意味がわからない…。」

それもそのはず。

問題文の単語が理解できない状態で問題を読んでいてもどんな状態か想像できません。

土木に限らず施工管理技士の資格は問題文を読み、その状況をイメージすることが出来ないと問題を解くことが出来ません。

過去問を解く前に重要と思われる単語の意味を理解するだけで問題の内容が頭に入りやすくなります!

そして、問題文の意味が分からないと言う理由だけで挫折することもなくなります。

これから土木施工管理技士を目指そうとしている方に最低でも覚えておきたい単語を各分野ごとにう紹介していきます。

こんな方におすすめ!
  • 単語の意味が分からない
  • これから受験勉強を開始する
  • 受験勉強を開始したが挫折しそう
  • 問題文の意味が分からない

試験問題番号のNo.36〜38までの範囲が「共通工学(測量・契約・設計)編」です。

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測量関係

【電子レベル】

傾きや水平・垂直ををデジタル表示で正確に測定できる測定工具です。

【自動レベル】

望遠鏡でスタッフ(標尺)を読み取り、地面の高さの差を測る機械です。

内部に自動補正装置があり、多少傾いても自動で水平を補正してくれます。

【トランシット・セオドライト】

水平角と鉛直角を正確に測定する回転望遠鏡付き測角器械です。

【光波測距儀】

光で距離を測る機械。

離れた場所まで正確に距離が測れます。

測距儀から測点に設置した反射プリズムに向けて発振した光波を反射プリズムで反射し、その光波を測距儀が感知し、発振した回数から距離を得る。

1〜2㎞までが測定可能です。

【GPS測量機】

GPS(汎地球測位システム)を利用する人工遠星の電波を受信し緯度、経度を測定することにより、相対的な位置関係を知ることができます。

【反射プリズム】

光波距離計やトータルステーションから出たレーザー光を、正確に光源方向(入射方向)へ折り返す光学部品です。

契約関係

【契約図書】

公共工事の請負契約に必要となる図書のこと。

契約書及び設計図書を契約図書と言います。

分かりやすく言うと「工事に関する約束を全部まとめた正式な書類」です。

工事のやり方や、お金支払い、トラブルの時の対処の仕方までルールを決めておきます。

【設計図書】

「設計図面」「共通仕様書」「特記仕様書」「現場説明書」に対する質問回答書で構成されるものが、設計図書です。

言わば、「工事を完成させるための全部セットの資料」です。

例えば

・図面(どんな形か)

・仕様書(どう作るか)

・現場説明書(完成までの説明書)

・数量表(どれだけ使うか)

などをひとまとめにしたものが「設計図書」です。

【仕様書】

各工事に共通する「共通仕様書」と、各工事に規定される「特記仕様書」に区分されます。

分かりやすく言うと「モノや工事の進め方やルールをまとめて書いたもの」

・どんな材料を使うのか?

・施工順序は?

・品質は基準に満たしているのか?

このような細かな決まり事をまとめたものが「仕様書」です。

【現場代理人】

現場のリーダー:現場代理人

社長の代わりに現場を指揮する現場の責任者です!

工事現場に常駐し、この契約の履行、運営、取締りを行うほか、請負代金額の変更、請負代金の請求及び受領等の権限を除き、この契約に基づく受注者の一切の権限を行使することができます。

【公共工事標準請負契約約款】

請負契約の明確化、適正化をはかる目的で「公共工事標準請負契約約款」があります。

分かりやすく例えると「公共工事をするときのルールブック」みたいなものです!

例えば

・工事はいつまでに終わらせる?

・お金はいつ、いくら払う?

・ミスや事故が起きたらどうする?

・工事が遅れたらどうする?

このような工事において大切なルールが全部決まっています。

設計関係

橋梁の構造

【径間】

それぞれの橋台の前面の距離

【橋長】

それぞれの橋台のパラペット前面の間の長さ

【桁長】

橋長から、伸縮装置を設置する遊間を引いた、実質的な橋桁の長さ

【支間長】

支承(橋を支持する点)間の長さ

コンクリート擁壁

【控え壁式擁壁】

縦壁と底板の剛性が控え壁で支持されているので、片持ちばり式に比べて高さが高い場合に有利。

躯体の施工と、背面土の施工が比較的難しい。

【重力式擁壁】

自重によって水平荷重を支持するのので、比較的低い高さの場合に、多く用いられます。

【もたれ式擁壁】

地山、裏込土などに支えられながら自重によって土圧に抵抗するタイプです。

この擁壁自体では自立できません。

【片持ちばり式擁壁】

縦壁と底版で構成されており、その位置関係から逆T、L型、逆L型といったタイプがあります。

水平方向の荷重に対しては、縦壁が片持ちばりとして抵抗します。

まとめ

今回紹介した重要単語は【共通工学(測量・契約・設計)編】です。

土木工事ではなくてはならない「測量」

交わさなくては工事が進まない「契約」

基準に基づき計画を立てる「設計」

勉強をやり始めた頃は、単語の意味さえ分からず問題を解いているため想像がつきにくいでしょう。

当ブログを通して単語の意味を簡単にでも理解することで問題を理解するストレスを軽減できれば幸いです。

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