独学で勉強したいけどどんな参考書がいいんだろう?
今回は私が実際に勉強に使用していた参考書を含めおすすめできる紹介します!
いざ独学で勉強しようと思ってもどんな参考書が良いのか迷ってしまいます。
書店に行っても種類がたくさんあり、「どれが自分に合っているか分からない」なんて方は少なくはありません。
2級土木施工管理技士の試験は多くの専門知識が必要な資格です。
いくら現場経験があるからと言って勉強しないで試験に臨むとほぼ100%不合格になってしますほどです…。
2級土木と言ってもそんな甘いものではありません。
専門土木の分野だけでも下記の7つの項目あります。
さすがに7つもの項目全てに携わった経験の人はいませんよね…。
⭐︎こんな方におすすめ⭐︎
- これから独学で試験を受ける方
- わかりやすい参考書を探している方
- 仕事と勉強を両立していく方
図解でわかりやすい参考書
活字が苦手で参考書を開く気になれないよ…。
正直私も活字を読むのは苦手です…。
そんな方はこちらの参考書がオススメ!
実際に私はこちらの参考書で勉強をしていました!
こちらの参考書は図解が多く、勉強嫌いの私でも参考書を開いて勉強しようと思える参考書です。
特に私がいいと思ったところは、解説が端的でわかりやすいところです。
参考書によっては解説が長いのもありますが、解説が短く大事なところは赤文字で書いてあるので要点もわかりやすくなっています。
1次検定・2次検定が別冊となっているので内容も十分!
経験記述の書き方やパターンがいくつか記載されているので自分が書きやすいパターンを選べます。
1冊で完璧!第1次検定・第2次検定の参考書
1冊で学習できる参考書はないかなぁ…。
1冊で、第1次検定と第2次検定を網羅できる参考書もあります!
第1次検定と第2次検定のどちらも1冊で学習できる参考書です!
図解や表でまとめているので分かりやすく、なぜ誤りなのか?正解なのか?の解説までついているので初心者でも学習がしやすいです!
1冊で十分な内容が詰まっている参考書なので、おすすめ!
過去問10年分が載っている参考書
当日の試験はどんな形式で出題されるんだろ?
実際の試験と同じ形で問題が解けるので、当日慌てることもありませんよ!
こちらの参考書の最大の魅力は過去10年分もの問題が1冊にまとめられているところでしょう!
問題の解説も細かく説明しているのでイメージが付きやすいです!
やはり試験を受ける前には過去問を解いておいた方がいいです!
なぜかと言うと、過去問は実際の試験と同じ問題形式なので見慣れているからです。
私も使用していましたが、メインではなくサブ的役割として使用していました。
メインの参考書を一通り終えてから復習として過去問を解く。
そうする事でメインの参考書で学んだ事のアウトプットにもなり、記憶にも残りやすいです!
また、試験と同じ形式なので試験に慣れるためにも過去問集を解くことで自信にもつながるでしょう!
土木系YouTuberの参考書
土木系YouTuberで有名な雅さんの参考書!
こちらの参考書はフルカラーで文字の多い参考書とは違い、勉強をする気にさせる参考書!
仕事から疲れて帰ってきた時に文字が多い参考書を見るのは余計に疲れてしまいますが、フルカラーであればマンガを読む感覚で開けてしまいますね!
過去問を分析し出題頻度が高いところをムダなく学べるでしょう!
また、分野ごとに重要度を☆印で表しているため勉強時間がない方も効率よく学べる1冊になります。
第2次検定では合格の鍵を握る参考書
経験記述が思い浮かばない。
経験記述もあるコツを掴めばスラスラ書けるようになりますよ!
経験記述は2級土木の最大の難関と言ってもいいでしょう!
作文を考えることがまず最初にぶつかる壁になります。
最初の壁を越えることが出来ればその後は作文を書いて覚えるだけ。
そんな最初の壁を軽く越えさせてくれる参考書になっています。
この参考書を使って経験記述のコツを掴んでみましょう!
まとめ
今回ご紹介した参考書は私が自信を持っておすすめできる参考書です!
書店に行けばいろいろな種類があり目移りしてしまいがちです。
参考書を買うことが目的となってしまって購入後は勉強してない…。
なんてことがないようにしたいですよね。
これから独学で学ばれる方はこの記事を少しでも参考にしていただければ幸いです。
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